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プロもやる『感動が残りやすい美術館の回り方』が目からウロコ

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皆さんは美術館に行ったとき、絵画など美術品をどのように鑑賞していますか? 1枚1枚じっくり鑑賞している、という方が多いのではないでしょうか。

 
Twitterユーザーのtetsuさん(@matetetsu)のツイートした「美術館の回り方」が、数多くRTされ話題になっています。

ツイートでも言及されている『ためしてガッテン』では、美術を鑑賞するプロである、美術雑誌の編集長が登場しました。

編集長によると、まずは立ち止まらずに早足で全体を見て、そのあと好きな絵だけをじっくり見る、というスタイルで鑑賞しているとのこと。

展示されているものを全て堪能したいという気持ちから、つい1枚1枚立ち止まってじっくり鑑賞してしまいがちですが、実はそれでは疲れてしまい、最終的に心に留めておくことは難しい、というのです。

 
Twitterでは…。

 
また番組では、展示された作品のうち「どれか1つ買うならどれにする?」という気持ちで鑑賞した場合脳の働きはどうなるのか、という実験もありました。

結果、何も考えずに見たときと比べて、脳の働きが活発化したのだとか。

美術館の回り方を心得つつ、「どれを買おう」という目線で鑑賞すれば、美術品もまた違った感じ方ができそうですね!

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