米カリフォルニア州サンディエゴのシェルターに、生後4ヶ月のときに、兄弟たちと一緒にやって来た子猫のバム。
[ada]
兄弟たちとは少し外見が異なり、いつも心配そうな目をしていました。
外見の通り、性格は甘えん坊。でも、シェルターに住むほかの子猫たちには、とっても優しいのです。
そんなバムは、シェルターのお世話係に就任!
リハビリが必要な猫と一緒に過ごしてくれたり、子猫たちのお世話を手伝ってくれたりしています。
バムのつぶらな瞳とチャーミングな性格に、スタッフさんたちもメロメロ。こんな風に見つめてくる子猫には、誰も抗えませんよね!
ぜひ動画もご覧ください。こんなにカワイイ子、放っておけるわけがありません。
そして、少し大きくなったバムは・・・
もっとハンサムな男の子に成長してくれました!
(参照 facebook.com)
その心配そうな表情がメディアに取り上げられ、一躍人気者になったバム。シェルターの訪問者を増やし、保護された猫や犬の里親探しに、大きく貢献してくれています!