作家の東雲佑 (@doomsdayrag)さんが投稿した、水道局員にまつわるエピソードに注目が集まっています。
ついさっきピンポンが鳴って、誰かと思ったらご婦人の声で『水道局の検針です』と。でも今まで検針でピンポン鳴らされたことなんて一度もない。その瞬間、賢い俺はすぐに『これは水道局を名乗ってドアを開けさせる勧誘。前回の悪徳回線業者と同じ手口だ』とピンと来た。
— 東雲佑@100回殺される私、連載中 (@doomsdayrag) March 11, 2021
すぐにスマホのボイスメモを起動して録音開始。悪質なようならポリスへの通報も辞さない覚悟とともに玄関を開けた。すると、ドアの先にいたのはメーターの機械(マシン)を首から下げた柔和そうな五十代くらいの女性。
賢い俺はすぐにピンと来たね。ははあん、あんたさては水道局の検針の人だな、と。
— 東雲佑@100回殺される私、連載中 (@doomsdayrag) March 11, 2021
今回に限ってピンポンしたのは『メーターが収まった箱が新設された花壇に埋まってて検針できなかった』からだそう。東雲父が『なんかわかんねえけど不恰好な箱があるから見えないように埋めた』ってドヤってたのがそれだったそうで。
水道局員さん、疑ってごめんなさい。埋めてごめんなさい。
— 東雲佑@100回殺される私、連載中 (@doomsdayrag) March 11, 2021
そういうことか…!!(;∀; )
予想外の結末
今回ばかりは警戒し過ぎてしまったようですね(笑)
しかし、リプライ欄には実際にこんな経験をした方も…
→水道局地域担当ですが検針に関してお話が……
私「検針のメーターの番号を言ってもらえますか?」
→えー、何番か解りません。
私「ニセモノだな!?警察呼ぶわ。」
→逃走私が過去にあったケース。
防犯カメラ確認したら明らかに私服。恐らく勧誘か訪問販売だった模様。— 長官@速吸村は燃えているか!? (@ibuki_yamabiko) March 11, 2021
悲しいお話ですが、東雲さんのような危機意識は持って然るべきご時世なのかもしれません。
見知らぬ人の訪問には、くれぐれもお気をつけください!
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みんなの反応
●父~!www
●ちょっとドキドキしましたね〜!
●自分の家では水道局の検針のおかげで漏水が分かったってこともあるから難しいとこだよね。すぐに疑うのは良くないけどそういう時代だもんねぇ……
●何事も無くてよかった
予期せぬ展開に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。