新年度で疲弊するゆまま (@yumama_mama)さんが投稿した、子が通う小学校のエピソードに注目が集まっています。
子の小学校、「学校指定品」が一つもない。新入生は各自購入、転入生は前の学校のそのまま使って〜ってスタンス。だから上靴も体操服も給食エプロンも全員バラバラ。それが当たり前だから子どもも何も気にしてない。もう全国これで良くね?「全員同じに揃える」みたいなのもう古くね???
— 新年度で疲弊するゆまま (@yumama_mama) April 15, 2023
なるほど…。
融通が利く
転校先で買い替えずに済んだり、上の子のお下がりを使えたりと、学校指定品がなくなることで助かる親御さんは少なくないのではないでしょうか。
うちの市立小学校も令和的で、体操服/ジャージは市販のそういうのならOK、給食エプロンは保護者会から一人一着支給で着回ししない。上靴もカラーなしの白色のやつなら何でも良いで、「思ってたんと違う!」ってなりました。隣の市ではどこ小の体操服!って売ってるのに、最高です。。
— 腹黒@時短WM (@koskosaka1) April 15, 2023
なお、リプライ欄には『何を買えばいいか悩む』『貧富の格差が出る』『いじめの原因になりそう』などの意見も。
自由度が上がるのは喜ばしいことですが、それが唯一の正解とも言えないのが難しいところですね。
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みんなの反応
●成長と共に買い換えないといけない物とか困ります。早くコレが当たり前になると良いのに
●同じだと楽でいい部分もあるんだけどね。学校で一括購入してもらえるから。各自だと価格差もあるから、収入少ない親は悩む
●これさ、自由に調達の方が一般家庭は助かるけどネグレクト家庭は学校からのある程度の指定が無いと更に何も用意してもらえなくなるんじゃないかなぁ
●それぞれいいところがあるので、なんなら指定があった上での自由でOKみたいなのが個人的には良さそうかなぁと思いました
考えさせられるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。