「家庭教師時代、初回で生徒に必ず言っていたのは…」マジか

みねるば(@minerva_owl1)さんが投稿した、家庭教師時代のエピソードに注目が集まっています。

家庭教師をやっていた時、最初に必ず言っていたのは「今から全ての質問を許可します。授業でわからないことでもいいし、どんなばかばかしい質問でも、人生の意味とは・・・という重いものでも結構です。いかなる質問でも必ず真剣に考え、答えを出します」というものでした。すると、

— みねるば (@minerva_owl1) January 27, 2024

「先生、好きな食べ物って何ですか・・・？」と問われ、真剣に考えた結果、ハンバーグとラーメンという答えに至りました。
夏期・冬期講習では、生徒が質問を止めるまで時間無制限で答え続けるというリミットブレイクプランを用意しました。その中で、

— みねるば (@minerva_owl1) January 27, 2024

「不景気はなんでこんなに続いてるんでしょうか？」
「なんでずっと勉強したり働き続けなくちゃいけないんですか？」
「神っているんですか？」
「イラク戦争ってなんで起きたんですか？」
「先生にとっての幸せって何ですか？」
と、分野を問わず大量の質問が来ました。そして、

— みねるば (@minerva_owl1) January 27, 2024

生徒の無茶振りに全力で答え続けている内に、話の引き出しがちょっとずつ増えていった気がします。私は生徒の視野を広げられるよう頑張っていたつもりですが、今から考えると私の方が生徒によって視野を広げられたのかもしれません。本当にいくら感謝してもし足りないぐらいです。

— みねるば (@minerva_owl1) January 27, 2024

素敵(*^_^*)

良好なコミュニケーション

生徒にとって、嬉しい提案なのではないでしょうか。

どういうことを教えていたのか聞かれました。
良き質問はどんどん褒め、対話によって知的好奇心の成長を促しました。
また、本の魅力を語るようにしていて、自分で読書をして学習するようになったらゴールしたようなものです。
こちらのツリーは授業に一番近いです。https://t.co/jjJXSTOEQw

— みねるば (@minerva_owl1) January 28, 2024

信頼関係を築く上で、大切なアクションといっても過言ではありませんね。

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