岸田奈美|Nami Kishida(@namikishida)さんが投稿した、認知症のおばあさんにまつわるエピソードに注目が集まっています。
離れてみてわかったのは、ばあちゃんの認知症でやばい行動が増えるのって「家族の疲労からただよう居心地の悪さ」だったので、グループホームの個室で静かにすごすとばあちゃんも落ち着いて毎日楽しそうだったという。家族が介護して一緒にいるのがばあちゃんの幸せだと思ってたのはウチらだけだった。
— 岸田奈美|Nami Kishida (@namikishida) January 29, 2024
なんと……。
正解はない
なお、引用リポストにはこんなコメントも。
本当これあると思う。
だから私は母を早い段階で入院させた。
「もっと自分たちでできたのでは?」と思ったりもした。でも今はよかったと思えている。 https://t.co/AQo83hPfFE— SAT(しびれ耳) (@kinosato3103) January 29, 2024
その状況にならないとわからないものですが……
自宅介護にこだわりすぎず、本人と家族にとって何が最良かを考えて選択できたらいいですね。
みんなの反応
●うちの親類も本当にこれで、今グループホームで穏やかに過ごしてる。必ずしも家族の介護が介護される側にとって良いとは限らない場合もある
●施設に入って慣れない環境に置かれた途端認知症が進んだ…という呪いのような話を最近聞いたとこなんだけど、離れて良くなるケースもあるんだな。ケースバイケースなのかな
●プロに任せるのが1番です。家族ができることは、時々会いに行ってあげること。自分の人生をしっかり生きることだと思います
●個々に状況が違って最適解も千差万別と思っておかないといけなさそう
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。