「子どもが解いている。大人でも解けない人が結構いるだろうな」
そんなコメントとともに、渡邉究/数学科准教授/YouTube(@Kiwamu_Watanabe)さんが投稿した写真を見ると
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子供が解いている。大人でも解けない人が結構いるだろうな。 pic.twitter.com/TUwBRtnT1b
— 渡邉究/数学科准教授/YouTube (@Kiwamu_Watanabe) September 13, 2022
うーん(´・ω・`)
正解の導き方
小学2年生用の問題のため「現時点では足し算と引き算しか習っていません。掛け算や負の数はまだ習っていませんし、x, y など文字で置くこともできません」とのこと。
子供と一緒に以下のように考えました。
1) 十の位の数を足しても一の位は変わらない。
2) 一の位に2が出てくるには苺を3個足した数の一の位が2である必要がある。
3) 苺に0から9の数を入れて、苺3つではいくつになるか全部書き出す。
4) 結果として苺=4が分かる。
5) 柿=7が分かる。— 渡邉究/数学科准教授/YouTube (@Kiwamu_Watanabe) September 14, 2022
友人や家族に出題してみたくなる良問ですね!
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みんなの反応
●あーーー、全然わかりませんでした。どうしても、柿と苺である意味について考えてしまって
●面白い問題だなぁ
●解くのに5分かかってしまいました
●7と4。つまり梨か…(深読み)
まさかの一問に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。