「初めてリンゴ狩りにいらしたお客さんが、ほぼ間違いなく驚かれるのがこちら」
そんな書き出しから、北沢毅/りんご野郎 (@kita0244)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
初めてリンゴ狩りにいらしたお客さんが、ほぼ間違いなく驚かれるのがこちら。
【全く間引きをしないリンゴの木】
商品として販売するリンゴは、咲いた花のうち95%以上を人の手で間引きます。間引きをせず、高い着果率を確保した場合はこんな感じに。
同じくバラ科であるサクランボっぽい見た目。 pic.twitter.com/SvNJ6334uB— 北沢毅/りんご野郎 (@kita0244) February 14, 2023
ひとつの芽から、5-6個の花が咲く。そいつが全て「実」になるとエライことになります。
写真の品種は観賞用の「和りんご」の一種。食べても渋くて酸っぱいので"勇気のある人だけ食べてね"とお客さんには伝えますw— 北沢毅/りんご野郎 (@kita0244) February 14, 2023
花の段階ではこんな感じ。
通常は、真ん中の花のみを残して全て摘み取ります。そのあと生育段階に合わせて何度か選別と間引きを行い、養分を集中させて美味しいリンゴを作っていきます。 pic.twitter.com/YiTjTYbdzg— 北沢毅/りんご野郎 (@kita0244) February 16, 2023
そうなのかΣ(๑°ㅁ°๑)
リンゴの豆知識
間引きをしないと、こんなにも多くの実をつけるとは知りませんでした…!
果樹を主に育てている家庭菜園者なんですが、こうなるんですか!間引きしないと!w
・・・でもこれはこれで観賞用に1本くらい家にあってもいいかなって思いましたwかわいいですしw— マッチー@雅彦(マサオ) (@MATI0621) February 15, 2023
我々が甘くて美味しいリンゴを食べられるのは、農家さんが手間暇をかけて育ててくれているおかげなのだと実感しますね(*‘ω‘ *)
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みんなの反応
●壮観です。南天かと思いました
●なぜバラ科とは思ってたが、そういうことか
●りんご飴に良さそうなサイズだけど観賞用かぁ…
●違う植物みたい
驚きの光景に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。