やさぱす (@yasapasu)さんは、会社の家賃補助制度に関する『見落としがちな事実』を投稿しました。
「家賃8万だけど家賃補助4万出てるから半額なんだ」とよく言われるが、家賃補助には税金も社保もかかるので年収500万なら31,243円しか手取りは増えない。年収800万なら27,763円。
「家賃補助貰えるようになったのに全然楽にならないんだよね」ってそりゃ4万貰ったと思って4万支出増やしたら赤字や。。— やさぱす (@yasapasu) February 23, 2021
なんという落とし穴…(((;゚Д゚)))
知らなきゃ損
続くツイートでは、非課税である「交通費」についても言及しています。
「交通費は非課税だから大丈夫だよね!」
その通り、交通費は非課税。但し社保の標準報酬月額の計算には含まれるので、社保料は取られる。被雇用者の負担は約14%だ。
その2万円の交通費、2800円の赤字ですよ。— やさぱす (@yasapasu) February 23, 2021
「こんなハズじゃなかった」とならないためにも…
制度のメリットだけでなく、デメリットについてもよく知ることが大切ですね!
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みんなの反応
●元の会社は、会社経由で物件を賃貸して、補助相当金額を差し引いて、家賃を給料から天引きする方法で、この問題を回避していました
●これは盲点だった
●4万の補助が1万くらい税金で持ってかれるってこと?意味分からん
●なんだこの異次元の会話は。ついていけない…
参考になるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!