文芸編集者の溝口力丸 (@marumizog)さんが投稿した、人生にまつわるツイートに注目が集まっています。
めちゃめちゃ刺さった作家の本がのきなみ絶版だったことに激昂して、就活の機会を活かして版元に直談判したら内定もらって自分で復刊することになり、さらに10年近くかけて新刊邦訳を出せた…と思ったら作家本人を呼んだイベントまで開催できてしまい、なんというか言葉がないですね。人生の伏線回収。
— 溝口力丸 (@marumizog) March 25, 2023
すげえ…(゚Д゚;)
為せば成る
作品にかける情熱が自身を突き動かしたのですね。
感極まりすぎて作家名すら挙げていませんでしたが、『ファイト・クラブ』の原作者、チャック・パラニュークという作家です……今回イベントのきっかけにもなった最新刊は『インヴェンション・オブ・サウンド』。人生を揺さぶる傑作なのでぜひ。 pic.twitter.com/DRlCCxqAOj
— 溝口力丸 (@marumizog) March 26, 2023
溝口さんの素晴らしい行動力に感服しました(*^_^*)
関連:「義務教育を受けたのに」ある女性がひどく落ち込んだ理由は…
みんなの反応
●人生賭けた推し活、最高ですね!
●こういう連続テレビ小説が観たい
●まさか、あなたがあの『ファイトクラブ』の!
●こういう人とても尊敬しますし羨ましいです。自分もかくありたいです
グッとくるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。