のぶ(@talk_Nobu)さんが投稿した、いじめにまつわる呟きに注目が集まっています。
「いじめっ子を1日、2日出席停止にしても意味ないでしょ」という人。まず出席停止にしてから言って。意味あるから。いじめっ子がいなくなるだけで、クラスの雰囲気が明るくなって、真面目にしたい子が伸び伸びできて「やっぱりいじめっ子がいなくなる方がいいね」と正しい認識が広まるから大事。
— のぶ (@talk_Nobu) January 18, 2024
そうかもしれない……。
見過ごさない
学校教育法には、加害者に出席停止を出せる規定もあるとのこと。
のぶさんはさらにこう続けます。
確かにいじめっ子本人は2日間出席停止になっても変わらないかもしれないけど、クラスの空気が「やっぱりあいつヤバイよね。距離を取ろうか」って変わることにはすごい意味がある。
— のぶ (@talk_Nobu) January 18, 2024
そして学校が「いじめっ子に対して毅然と指導してくれる」と子どもが安心する。いじめっ子を放置する学校は、誰も被害者を助けてくれなくなるよ。自分がいじめられたら、先生にも助けてもらえないんだから絶対に見て見ぬふりをする。
— のぶ (@talk_Nobu) January 18, 2024
いじめ主犯者と被害者を引き離すだけでは解決にはなりませんが、いじめられた側が安心して校内で過ごすための一つの手としては有効かもしれません。
関連:「これが一番効くっぽい」学校に『いじめ』を認めさせるには
みんなの反応
●今息子のクラスで起こってる問題。やらかしたイジメっ子が停学中。仮にその子が退学になったら2番手のイジメっ子が1番手に上がる。2番手は優等生なのでいじめ方が抜かりない。余計厄介でどうしたものかと家族会議中
●これめっちゃ分かるな、いじめっ子が風邪とかで休んだ時クラスが明るくなったし、普段いじめっ子こ影響で会話しない子達が楽しそうに話してたり……
●これ、パワハラ上司もほんと同じです。作業効率も爆上がり
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。