しまき🇺🇸 (@readeigo)さんが投稿した、学生時代のエピソードに注目が集まっています。
高校生の時、少食の友達が「私こんな食べられんのやけど、お弁当残すとうちのオカン泣くねん…」と言うので【毎日お昼ご飯があるというわけではない】という程度に貧乏だった私はよくいただいていたのだが、友達と友達のお母さんが私のために多く持ってきてくれてるだけだった。十年以上知らなかった。
— しまき🇺🇸 (@readeigo) December 7, 2023
うぅ(´;ω;`)
相手に気づかせない優しさ
なんと素敵な親子なのでしょう…。
本当に…どっちかと言うと何でも言ってるように見える友人なので、ずっと黙っていてくれたんだなすごい…とますます尊敬しました…
— しまき🇺🇸 (@readeigo) December 7, 2023
しまきさんが遠慮したり申し訳なく感じたりしないようにと、あえて本当のことを言わなかった優しさが心に染みますね。
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みんなの反応
●子どもの時は素直に受け入れてたけど大人になってから優しさに気づくことってありますよね
●こういうのを真の優しさって言うんよね
●きっとこういう「誰にも気づかれていない親切」はいっぱい埋もれてるんだろうなあ。悪意は目立つけど、善意は目立たない
●こういう風にさりげなく人助けを出来る人間になりたい
グッとくるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。