サ リ ー(@m_hariqmaharita)さんが投稿した、息子さんとのエピソードに注目が集まっています。
最近息子におこずかい制を導入したんだけどとても良い。お金の価値を意識するようになって「あといくらあればレゴセット自分で買えるか」を毎日考えているし(←笑)、おこずかい帳もつけさせるようにしたら自然に3桁の計算とかもできるようになった。数字だけだとできない計算も¥つけると
— サ リ ー ちゃん (@m_hariqmaharita) October 28, 2021
できるのさすが私の子って感じ🤑
で、さらなる進化が今日「今度からお買い物の帰りボクが荷物持つからママ『助かったなぁ』と思ったら10円くれる?」とサービスの売り込みを始めてきたこと。しかもきちんとこちらのニーズに刺しにきてる(レゴどんだけ欲しいんだよ…)今回は交渉成立です🤝— サ リ ー ちゃん (@m_hariqmaharita) October 28, 2021
※一応「荷物持ちはサービスの対価として10円払うけど、例えばトイレットペーパーを新しいのセットしたからお金頂戴とかいうのはなしよ。それは当然のことだしその他家のお手伝いも家族の一員としてやることについては対価は発生しないからね」と線引きしておいた。
— サ リ ー ちゃん (@m_hariqmaharita) October 28, 2021
なるほど…!
いいこと尽くし
難しい計算ができるようになったり、目標金額を達成するため自発的に行動するようになったりしたのですね。
ちなみにおこずかいは毎週100円を渡しているんだけど最初に私が「何曜日をおこずかいdayにしたい?」と聞いたら「きんようび!1週間よく学校頑張ったねって自分へのご褒美みたいだから!」って、発想が華金の給料日に新橋に飲みに行くサラリーマンだった。
— サ リ ー ちゃん (@m_hariqmaharita) October 28, 2021
素晴らしい取り組みに感服させられました(*’ω’*)
関連:「ゲームを強制中断したら子どもがキレて怖い」との声に思うのは
みんなの反応
●幼き頃、父「いや10円渡したくないから持たなくて良い。」と言われ、私「それじゃお金貰えないじゃん困る」と言うと、父「それが世の中なのだ。仕事があるとは限らない。客に「お金を払ってでもやってもらいたい」と思ってもらえる技術を付けなければダメなんだ」と社会を教えて貰いました
●うちの子も、計算がわからない時、”お金“や“お菓子”として伝えると分かりやすいみたい。割り算教えてなくても、お菓子をみんなに分けると…と言った瞬間、答える
●私も家事やってお小遣いもらえる制度だったなあ〜これやるお母さんしゅてき
微笑ましい一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。