にじいろ🏳️🌈(@beingiscare)さんが投稿した、とある中学校でのエピソードに注目が集まっています。
中学生に
「昔は家庭の授業は女子だけで、男子は技術やったんやで」という話をしたら心底驚かれ、「それって明治とか大正とかですか?」と聞かれたので、「いや昭和終わり」って言おうとしたけど違うわ。平成や。確認したら中学校で男女必修になったのは平成5年。教育の当たり前も変わる!— にじいろ🏳️🌈 (@beingiscare) October 24, 2021
なるほど…!
意外と最近の話
「ちょうど先日行った中学校で教頭先生が生徒にこの話をしていた」と、にじいろさん。
ご自身の経験を書いてくださった方がたくさんいてビックリ。ありがとうございます。補足すると、学校や自治体によってもいろいろあるものの、国のスタンダードとして中学校で男女必修になったのは平成5年。高校はその翌年。小学校家庭科は元々男女必修。家庭科の変遷、背景、かなり奥深そうです。
— にじいろ🏳️🌈 (@beingiscare) October 25, 2021
平成初期に変わったという事実を知らなかった方も少なくないかもしれません。
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みんなの反応
●平成5年中学入学です。自分たちの学年から男女必修になったと、大人になってから知りました
●40代後半の夫は家庭科の授業は受けたことが無いと言っていました
●小学校では男女共に同じ内容だったけど、家庭科の先生が「女の子はできなきゃ困る」ってずっと言ってたのが子どもながらに不思議だった。男だって困るだろうがと
●そういや漫画なんかで調理実習で作ったクッキーを同じクラスの男子にプレゼントするみたいな描写ずっと謎やったんよな
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。