「ちょうど私達アラサーが両方わかる世代かなと思うんですけど……」
そんな書き出しから、しまき🇺🇸(@readeigo)さんは以下のような呟きを投稿しました。
ちょうど私達アラサーが両方わかる世代かなと思うんですけど、私達より上の世代では【◯弱】、例えば【一時間弱】と言うと【一時間より少し少なめ】を想定していると思うのですが、20代前半以下の若者は【一時間より少し多め】を想定しているらしい。こういうの、いつどうやって変わって行くんたろう。
— しまき🇺🇸 (@readeigo) December 20, 2023
衝撃Σ(゚Д゚)
ジェネレーションギャップ
なお、リプライ欄にはこんなコメントも。
隣でスマホをいじってる息子(21)に尋ねました
「“1時間弱”って言ったらどれくらいの時間?」「55分」「今の若い子は1時間と少しを思うらしいよ」「え〜それ1時間強じゃん」
それ聞いて思いましたが今は“強”の表現をあまりしないのかな“強”を知ってれば間違わないと思うので
これも言葉の変化ですかね— チェルシー (@aozora_H0SIZ0RA) December 21, 2023
「自分の知っている人や知っている人のお子さんに聞くと、震度3度弱、と言うと震度3よりもすこし強い、震度3.2的なものをイメージするらしい」と、しまきさん。
いつからそう受け取っているのか、どのように解釈しているのかが興味深いですね。
関連:「入っていいか心配になった」予約したマッサージ店の扉に…衝撃
みんなの反応
●これは「◯時間弱」と「◯時間強」の出現頻度に偏りがあり、最近は後者に触れる若者が少ないため、元の二項対立的な意味が失われたことが原因じゃないかな
●単に周囲の人間が使っているかどうかだと思う。「未満」と「以下」の違いがわかってない人と同じぐらいいると体感上考えてる
●もし、若い人と喋る機会あったら聞いてみたい。仕事では注意しないといけないなー
まさかのお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。