賽骰だいす (@Saikoroid)さんが投稿した、家庭科の授業にまつわる呟きに注目が集まっています。
家庭科はね……基礎的な栄養学の分野を含むから本当にすごいんだよ……小学生のほとんどが「炭水化物」の概念をわかってるってのは本当に、本当にすごいことなんですよ……
— 賽骰だいす@甘味を要求する (@Saikoroid) November 9, 2023
なるほど…。
家庭科の授業の賜物
どの食材がどの栄養素を含むか等、なんとなくでもわかるのは、世界的に見ると当たり前のことではないようです。
よくアメリカ人が「小麦は野菜」って言ってるのを見て笑う日本人の図が出るけどこれが家庭科の力だったのか…
あと学園モノアニメとかの調理実習回って結構な異文化を感じられるものだったりするんだろうか— 一文字🇲🇰 (@garbageman5) November 9, 2023
1度覚えれば一生モノの知識を学べる家庭科は、とても偉大ですね。
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みんなの反応
●小学校の月間献立でその日のメニューが赤(タンパク質)・黄(炭水化物)・緑(ビタミン・ミネラル類)で明示されてるのも今考えるとわかりやすいかったなぁとしみじみしますね
●アメリカ人が寿司好きな理由は、「ほとんど米だから野菜でヘルシー」っていうのが理由と聞いて、ひっくり返ったことあったなあ
●家庭科で勉強した税金の勉強と五大栄養素と裁縫は今でも覚えてるし、何なら実生活で1番使う知識だと思う
●識字だけじゃない、学校の良さだよね
興味深い呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。