わかめ(@senseiwakame)さんが投稿した、自身のおじいさまの教えに注目が集まっています。
子供時代に叱られた話。友達が間違ったことをした際に注意をして泣かせた話を鼻高に祖父にした。すると『正しいことを言うときは控えめになりなさい。正しいことを言うというのは相手を傷つけるものだと知っておきなさい』と諭された。正義という看板を背負った人間ほど怖い生き物はいない。
— わかめ (@senseiwakame) November 12, 2021
なるほど…!
肝に銘じる
胸に刺さる言葉です。
大人になる前に知りたかった。 https://t.co/slfzyhywy7
— 四郎兵衛@キャリアコンサルタント/総務部人事課 (@shiroubei) November 13, 2021
自分が正しいという確信があるときこそ、正論を振りかざし相手を攻撃しないよう気をつけたいですね。
関連:学校に行きたくないと言うと祖父は…大人になった今も生きる教え
みんなの反応
●ああー…今日それやっちゃったばかりです…
●まじでこれ。だから仕事で話するときは会話のなかでの逃げ場所を作りつつめちゃめちゃ気をつけて話す
●真理。こんな大人が近くにいる子は幸せだと思う。そしてこの諭しを心に留めて大人になっても思い起こすことができる真っ直ぐさも稀有
●人が最も残酷になれるのは正義の側に立った時だと言いますからね
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。