TwitterユーザーのФлуорос (@Fluoros)さんが投稿した、『SDカードの危険性』が話題になっています。
[ada]
写真などの大切なデータを、SDカードで保管している人も多いのではないでしょうか？
家電量販店でもこのようなポスターが。
これ数年後にデータ蒸発してて泣くパターンでしょ pic.twitter.com/MHDaaExJ9V
— Флуорос (@Fluoros) 2015, 12月 29
しかし、写真や動画をSDカード（メモリーカード）に入れて放置しておくことは、とても危険です。
なぜならば、SDカードに保存したデータは、数年放置すると失われてしまうと言うのです！
参考までに書いておくと、5～10年くらい前にガラケーで使ってたminiSDやmicroSDは軒並みデータ消えてた。1枚あたり2GBとかが主流の頃のでそうだから、今の集積度の高いメディアはさらに死ぬの早そう。
— Флуорос (@Fluoros) 2015, 12月 29
では、どうするべきかと言うと…
@massan_masha 外付けハードディスクとオンラインストレージ(Dropbox等)などの複数個所に保存して、最低でも年一は点検するのが良いかと思います。
— Флуорос (@Fluoros) 2015, 12月 31
複数箇所に保存して、年に1回は点検するのが良いとのこと。
Twitterでは…
これは酷い
分かってる人は絶対やらないよな https://t.co/kmtK2oYoaK
— norifumi (@norifumi5001) 2015, 12月 30
SDメモリはよく飛んでいたから、痛いほど分かる。SDメモリほどではないけど、USBメモリもよく壊れる。複数のHDDに保存して、時々子孫を作っておく方がよい。クラウドストレージは、ロックアウトや突然のサービス終了に注意。
https://t.co/T6dow1ZvYb
— Hideaki @ 喪中 (@hgot07) 2015, 12月 29
これ知らない人多いんだよな。
データ長期保存で最強なのは未だに磁気テープだと思ってる。次点でDVD等の光学メディア。
フラッシュメモリのSDカードやSSD、USBメモリは完全にアウト。 https://t.co/VnZuzheNKA
— continent (@continent8604) 2016, 1月 1