「同じ経路なのに研究員2人の交通費が10円違う」監査で指摘され

交付金削減の未来を憂う研究者 (@Kiai_2020)さんが投稿した、職場でのエピソードに注目が集まっています。

すいません。愚痴ります。とある研究予算の監査が実施されたんですが、研究員Aと研究員Bの出張費（交通費）が同じ経路なのに10円違ってたみたいで、予算元が騒いでます。
2週間目に突入しました。

— （気合）交付金削減の未来を憂う研究者 (@Kiai_2020) September 2, 2021

地下鉄で向かうか、JRで向かうなの違いなんですが、「なぜ同じルートを事前に選ばなかったのか？」、「安い方を採用しなかったのは何故か？」と詰問にあってます。

— （気合）交付金削減の未来を憂う研究者 (@Kiai_2020) September 2, 2021

10円の差です。

その原因解明するために、私と事務職員、相手型の事務担当者2人の知恵を出し合って、2週間も議論してます。

— （気合）交付金削減の未来を憂う研究者 (@Kiai_2020) September 2, 2021

別に研究内容については指摘は受けてませんが、こんな所でわざわざ上げ足を取らなくてもいいのに。
やる気が削がれます。

原因解明にかかるコストを意識して貰いたいです。

— （気合）交付金削減の未来を憂う研究者 (@Kiai_2020) September 2, 2021

マジか…(;^ω^)

辟易する議論

原因究明も何も、「次回から気をつけます」としか言いようがありません…。

「仕事やってる感」につきあわされてる状態ですね…

— u10 (@09y) September 2, 2021

10円程度でも、積もり続ければやがて膨大な損失に繋がることはわかりますが…

差額分を大幅に上回る人件費を消費してまですべき議論なのかどうか、考えていただきたいですね(;´∀｀)

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