Mii (@Drmiidr)さんが投稿した、中学時代のエピソードに注目が集まっています。
中学の時、「勉強ができない人は、努力が足りないか、効率が悪いだけ」と思っていたけど、実に傲慢な考えだったと思う。
— Mii (@Drmiidr) October 16, 2023
なるほど…。
決めつけはNG
若い頃は自分自身を基準に判断する場面も多く、他人のことには疎くなってしまうものなのかもしれません。
才能みたいなものも確かにありますよね。
生活環境のせいで努力が実りにくい人もいますし、子供の頃から病んで能力が発揮できない場合もあります。単純に勉強に興味がない人もいます。色んな事情があります。
そういう人たちを見下さないよう生きていきたいですね。— ハールトン軍曹 (@syunsab) October 16, 2023
人にはそれぞれ異なった特性や事情があるということを忘れないようにしたいですね。
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みんなの反応
●仕事に対してそう思っていた。実に傲慢な考え方だったと思う
●中学の頃毎朝誰よりも早く来て勉強していたガリ勉の子が全く勉強しないヤンキーよりも成績悪くて衝撃を受けたことがある
●生まれ持ったハンデはわかりにくいけど存在するからねえ
●何かが得意な人はそれを努力に帰結したがる。生まれつき得意だと認めると自分の評価にならないと思うから。実際に努力もしただろうが、得意なことは努力するのも易しいという点も重要。努力を全く苦痛と感じないことさえある
考えさせられる呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。