スーホ (@sukhswhitehorse)さんが投稿した、職場でのエピソードに注目が集まっています。
同じ時期に管理職に上がったアラサー女性、家事育児が忙しいという理由で定時〜定時でしか働かず、プロジェクトもメンバーも管理し切れずに燃えている。燃えるのは結構だが、それで発生した余剰業務を同じ職位でバキバキ独身の僕が夜な夜な巻き取ってるので、5人くらい独身の友達を紹介して欲しい。
— スーホ (@sukhswhitehorse) October 10, 2023
管理職未満の働き方改革と女性管理職比率を増やす為のプロモーションは共に素晴らしいと動きだと思うが、それらを同時にやってしまうと爆発的にそれ以外のメンバーにシワ寄せが来るので、慎重かつ段階的にやって欲しいね。まぁ、改革には痛みと犠牲が伴うもんなんだとは理解してるが。
— スーホ (@sukhswhitehorse) October 10, 2023
なるほど(;´・ω・)
不平等
同じ役職にもかかわらず、独身だからという理由だけでリカバリーをさせられるのは納得がいきません。
また、”女性管理職比率を増やす”という目標を達成したいがために適正を無視した人選をするのも、現場に混乱を生じさせる原因になるのではないでしょうか。
「女性に優しい」は否定しないけど、人員がいなければ他のメンバーがカバーしているんですよね。自分もそうでした。休み週数時間、深夜までの残業の日々でした。それで、「女性が働き易い会社」って言われてもなぁ。経営陣が都合の悪いことに目を瞑るのが問題。うちだけじゃないと思うな。
— 夢裕人@組織開発×メンタルトレーニング|独立研究者 (@tabibito_) October 10, 2023
わかります。これ、管理職じゃなくても女性同士でも同じ事が起きています…
周りは産休中の仕事の穴埋めと復帰してからもリカバリーに奔走で首が回らず…
会社が形ばかりの女性活躍推進するのが問題ですよね。
というかまず、育休時短の方がいる時は代わりの人員を確保必須にして欲しい…— ちろる🌸パケ買いおばけ👻 (@chiroru914) October 11, 2023
経営陣には、新しい制度を推し進めるのと同時に、特定の社員に皺寄せがいかないよう、業務が円滑に回る人員体制を整えてほしいですね。
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みんなの反応
●これ、怖いのは結婚しない限り、独身だから、という理由で、歳をとっても休日出勤とかかなりあります。私は女性ですけど。シングルにも余暇は必要なんですけど…
●女性がそういう働き方しか出来ないというのも問題ですよね〜。家事育児が忙しいのがほぼ女性のみに起こる現象なので日本の男性女性、共に働かせ方にまだまだ課題が多いなと感じますね
●極力、残業しなくていいように部署や業務を直接管理するのも、管理職の仕事のうちだよね。そいつが放棄されてるって言ってるんでしょ?管理の仕事を全うできないなら、男女問わず管理職になるべきじゃないし、これは起用した会社側のチョンボでもある
●本来こういった改革に伴う痛みと犠牲は主導する経営者が払うべきなんだけどね。何でやらされてる側が犠牲になるねん
考えさせられる呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。