我が子の弁当作りについて…
ふう|不登校の子らと笑う父(@keep_walking_u)さんは、以下のようなツイートを投稿しました。
子が不登校。ひと月毎日弁当を準備した妻。食べないからと弁当をやめた。冷たい母だと思い僕が弁当を作った。好きな肉を入れ手紙も添えて。でも食べなかった。僕の心は2日で折れた。それから妻をみる目が変わった。よく1ヶ月も続けたね。自分でやってやっと気づけた。親も無理せずできる事をしよう。
— ふう|不登校の子らと笑う父 (@keep_walking_u) July 13, 2022
なるほど…。
当事者になることの大切さ
ふうさんはさらにこう続けます。
変えるべきだったのは"弁当づくりをやめた妻"でも"登校しない子"でもない。凝り固まった僕の価値観だった。"母は弁当をつくるべき"という勝手に描いた"あるべき姿"を手放したら妻も僕も楽になれた。笑顔が増えた。
考えて行動して。そして価値観を更新しながら笑って生きてたい。— ふう|不登校の子らと笑う父 (@keep_walking_u) July 13, 2022
実際に体験してみることが相手を理解するきっかけになるのかもしれませんね。
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みんなの反応
●気づけてよかったです
●分かりそうなもんだろ。と思ったけど、その立場にならないと分からないものなんですね。教えてくれてありがとうございました
●ほんとにそうなんよ。共感できないときは自分でやってみるのがいい。寄り添える
●私、不登校児でした。父も母も責める事もなく寄り添って支えてくれました。このままじゃダメな事もわかってる…でも、気持ちが追いつかなくて。だから、大変ですが支えてあげて下さい
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。