「救急外来で働いていた時に、交通事故で運ばれてくる患者さんはたくさんいた」
そんな書き出しから、SKY BLUE@ポジティブナース(@skyblue_nurse)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
救急外来で働いていた時に、交通事故で運ばれてくる患者さんはたくさんいた。その中でも記憶に残っているのは、事故で心肺停止で運ばれてきた患者さん。救急隊から話を聞くと、その方はご友人のお葬式に参列し、その帰り道で事故に遭ったとのこと。この方に限らず、お葬式帰りに事故に遭い、搬送される
— SKY BLUE@ポジティブナース (@skyblue_nurse) July 27, 2023
方を何名か見てきた。当時は、連れて行かれちゃったのかな…と少し怖さを感じていたけど、大切な人が亡くなった時って、悲しんだり、泣いたりして精神的にも疲れており、注意力が低下するのが一つの原因なのかもしれないと今では思う。そういう時は、できるだけ公共交通機関を使う方がいいなと感じた。
— SKY BLUE@ポジティブナース (@skyblue_nurse) July 27, 2023
そうかもしれない……。
大切なこと
なお、リプライ欄にはこんなコメントも。
葬儀会場って、駅から離れた場所にあることが多いから、車で向かうことが多くなるんですよね。
でも、本当に大切な人の葬儀の後なら、車を運転しながら自然に涙があふれてくるかもしれませんね。— エミマー (@emimar_emimar) July 27, 2023
精神的に参っていると感じたら、無理はせずタクシーを利用するようにしたいですね。
関連:「30年前の今日、家族が全滅しかけた」母が運転する車に…
みんなの反応
●うちの祖母、葬儀に参列した帰りに駅の階段で転んで亡くなったんだぁ。こういう時は車も電車もあんまり関係ないかもね
●昔、祖父のお葬式で斎場行った帰りに親戚のおばさんの車に乗せてもらって斎場を出ようとしたところで自転車乗った高校生をはねてしまった
●身も蓋もないことをいうと、歩きの場合上から下まで黒尽くめなので、視認性が落ちます
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。