大学准教授の小川修史(おがっち)🌱障害を斜め135度から考える人 (@ogatti21)さんが投稿した、講義の『出欠席』にまつわるツイートに注目が集まっています。
「講義を欠席する際は連絡をください。欠席理由は何でも良いですが、嘘はつかないでください。徹夜でゲームして寝坊した‥でも構いません。もし嘘をつくなら、明らかに嘘と分かるものにしてください。」と伝えたところ、「ちょっと、ドラゴンボールを探してきます。」と連絡が来た思い出。
— 小川修史(おがっち)🌱障害支援を斜め135度から考える研究者 (@ogatti21) July 20, 2021
明らかに嘘のパターン( *´艸`)
罪悪感を抱かせない
なぜ、そのような決まりを設けたのかというと…。
実は、学生の無事を確認するために作ったルールで、10年以上継続しています。このルールもあってか、学生のドロップアウトは非常に少ないんですよね。
— 小川修史(おがっち)🌱障害支援を斜め135度から考える研究者 (@ogatti21) July 20, 2021
欠席の連絡をするハードルを下げることで、音信不通になるのを防いでいるのでしょう。
学生の気持ちに寄り添った、素晴らしいルールですね(*^_^*)
関連:「うちの教授がよくプリントで使うスタンプ」見ると…ヒィィィ
みんなの反応
●どんな理由でも受け止めてくれる先生、めちゃくちゃ好き(学生目線)
●こういう先生の講義って大概面白いから休まない。休んだとしても次はちゃんと行こうって思える
●安否確認がないままの欠席が数週続くと心配ですものね。定期的に連絡するやりとりする関係の人がいるというのは、保護者としてもありがたいです
●こういう先生がよかった
興味深いお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!