nisai / 松田直己 (@nisaitoyou)さんが投稿した、ある住民とのエピソードに注目が集まっています。
木造ボロアパートに住んでた頃、毎日窓全開にして爆音でヒップホップが流す50代女性の住民がいて、別に嫌いな音楽の系統じゃなかったから毎日「フェス会場みたいで良いな」と過ごしてたら、半年頃経ったある日その住民に「ゴミ出しを間違えたお前に嫌がらせするためにずっとやってたのに」と言われた
— nisai / 松田直己 (@nisaitoyou) December 18, 2023
「いいセンスだなと思って聴いてました」と言ったら「自分が一番不快だと思う音楽を選んでた」と返されて、かなり面白かった
— nisai / 松田直己 (@nisaitoyou) December 18, 2023
マジか(;’∀’)
嫌がらせのはずが
ダメージを負っていたのは自分だけだったと知り、その住民は落胆したことでしょう…(笑)
悪意は、相手が受け取って初めて効果を発揮するものであり、受け取られなければ発した者に帰る…という具体例。嫌がらせしてやろうと「嫌なこと」をしても、相手にとって「別に嫌ではない」ならノーダメージ。それどころか嫌なことだと思っている自分自身には相応のダメージとして跳ね返ってくる。 https://t.co/CzGvSPJtLg
— 麻生有里 (@72_yuri) December 18, 2023
いい大人なのですから、嫌がらせをするという方法ではなく文書や口頭で不満を伝えるべきでしたね。
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みんなの反応
●ずっと不快な思いしてたの向こうだけで草
●半年もやり続けるのすごい
●不満だとか不快感を直接伝えずに遠回しに思い知らせようとする方法は大体コケる
●案外、呪いとはこういう…。失敗すると自分に跳ね返ってくる
まさかのオチに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。