「狩猟免許、受験前抽選で落ちたの本当に辛い…」
そんな書き出しから、日報さん@狩猟試験 (@nippou_)さんは以下のような呟きを投稿しました。
狩猟免許、受験前抽選で落ちたの本当に辛い…。お席がご用意されませんでしたってことでしょ…。コロナ感染拡大防止のために座席数減らしてるって発表あったから理解はするけど、人間が受験者の座席減らしてる間にクマが増えてんだわ😭
などと下書きに書いていましたが、
— 日報さん@狩猟試験 (@nippou_) November 12, 2023
なんと北海道では、今年狩猟免許の受験枠抽選に落ちた受験希望者全員にお席が用意されるという通知がありました!頑張りましょう受験者の皆様!!待ってろクマ共!!震えて眠れ!!!(冬眠) pic.twitter.com/o3XpkLILv0
— 日報さん@狩猟試験 (@nippou_) November 12, 2023
そのような対応が…。
非常事態
それだけクマ被害が深刻化しているということなのでしょう。
心無い批判で辛い思いをされることもあるかと思いますが、住民の方の安全や人間の暮らしになくてはならないものだと思います!
クマが人は怖いと心に刻んで、人里に降りてこなくなるような、素晴らしい猟師になってください❗️— ここあ🔸富士コス25日📷&🌸(ぷるでぃ) (@cocoa_potechi) November 12, 2023
地域の安全を守るためにと命がけの仕事に自ら志願してくださる方々へは、本当に頭が下がりますね。
関連:「うちの近所すごい」熊避けのため、各家庭が朝1番にすることは
みんなの反応
●狩猟免許の受験が抽選でしか受けられないと初めて知った
●これは熊だけではなくて、イノシシや鹿の害に苦しんでおられる農家さんにも朗報かもしれない
●羆を確実に仕留めるライフル取得まで10年は掛かるが、獣害抑止の大事な一石になれば良いな
●稼働できるハンターの絶対数を増やし、ベテラン層の平均年齢を下げるのは喫緊の課題なんでしょうねぇ。どうか頑張っていただきたいです
興味深いお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。