Masako Otsuka🌱Self-Healing Lab(@masako_otsuka)さんが投稿した、人間関係にまつわるお話に注目が集まっています。
「フレネミー(友人を装う敵)とストレス」に関する米国の大学の研究で、人間は一方的に悪口を言ったり意地悪をしたりする人よりも、敵なのか味方なのかわからない人「フレネミー」と一緒にいる時の方が強いストレスを感じるという結果が出ています。これは露骨な悪口や嫌がらせの行為をする人なら(続)
— Masako Otsuka🌱Self-Healing Lab (@masako_otsuka) September 11, 2023
「危険だ」と容易に判断ができ、バリアを張ることでストレスを回避できるからです。でも、親身になって話を聞いてくれるがたまに攻撃もしてくる人だと「どう接したらいいのか?」に意識が集中してしまい、判断力を奪われたり常に感情を揺さぶられたりしてしまうので強いストレスを感じてしまいます(続)
— Masako Otsuka🌱Self-Healing Lab (@masako_otsuka) September 11, 2023
また、ある研究者は「一方的に悪口を言ったり意地悪をしたりする人とのネガティブな人間関係よりも、フレネミーに囲まれた人間関係のほうが鬱になりやすく、さらに、人生に不安を感じやすくなる」と言っています。言い換えると「フレネミーと関係を続ける➞人生を台無しにする」ということなのです(終)
— Masako Otsuka🌱Self-Healing Lab (@masako_otsuka) September 11, 2023
なるほど……。
敬して遠ざける
悪意を前面に出さないため気づきにくいかもしれません。
フレネミーは毒親やモラハラパートナーとの関係と似ている。たまに優しくしてくるから逃れにくくなる。
— ちぐはぐ@ADHD (@tighag1010) September 11, 2023
もし身近にフレネミーがいた場合は、付け入られないようくれぐれも慎重に行動したいですね。
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みんなの反応
●あー、いるいる
●私がうつ病なので、色々アドバイスをくれて親切そうに見えて親友だと思っていたら、陰では中傷誹謗し、私の友人たちに私の悪口を言って離れるように仕向けていたのが判明した時、とてもショックでした
●カバートアグレッションとか難しい言い方もすると思う。邪魔な存在に対して善意を装いながら攻撃する人格障害とかなんとか
考えさせられる呟きに、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。