安達裕章 (@adachi_hiro)さんが投稿した、中国でのエピソードに注目が集まっています。
以前も書いたけど、若い頃に中国一人旅をしていたとき、上海のホテルのクラブでチークタイムの曲が「蛍の光」だった。私は一人でカウンターで飲んでいたんだけど、店員から「日本人はこういうの嫌い?カップルもこの曲が流れると帰っちゃうんだ」って。まあ「蛍の光」が流れて店内が暗くなったらねえ。 https://t.co/TwA3lG3mb2
— 安達裕章 (@adachi_hiro) September 5, 2023
あー(;´∀`)
帰りの合図
『蛍の光』が流れてきたら、もうすぐ閉店だと思ってしまいます(笑)
蛍の光の原曲(Auld Lang Syne)は「旧友と会った、さあ酒を飲もう」という歌で、スコットランドでは飲み会の最初に歌われることも多いそうで、そこに日本人がいると「始まったばかりでもうお開き!?」とうろたえ、スコットランド人は理由が分からなくて戸惑うと聞きましたね https://t.co/TSahLbYlTJ
— 摩耶薫子 (@k_maya) September 5, 2023
同じ曲でも国によって捉え方が異なるのが面白いですね( *´艸`)
関連:イギリス人に「発音で差別されたことある?」と尋ねたら…マジか
みんなの反応
●これは、条件反射で帰ってしまいますw
●「蛍の光」は、日本では「いい加減に帰れ」の意味で使われるもんな…
●ちなみに閉店時に流れるのは蛍の光ではなく別れのワルツなんだよね。元は同じ曲なんだけど拍子が違う
●ああ……なんというカルチャーギャップ……
まさかのお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。