「板前をしていたころ、手首の親指側の腱鞘炎に3回なりました」
そんな書き出しから、すけちゃん🇺🇸(@AgingAnarchist)さんは以下のような呟きを投稿しました。
板前をしていたころ、手首の親指側の腱鞘炎に3回なりました。ストレッチや塗り薬は全然効かなくて、写真のように手を開く運動を続けたら治りました。再発しそうな時はこれをやると悪化しません。人は手を開くより握る筋肉を使う方がずっと多いので、開く運動で筋肉のバランスを取るのが良いそうです。 pic.twitter.com/4VpcXKmziC
— すけちゃん🇺🇸 (@AgingAnarchist) September 6, 2023
そうなのか!Σ( °◇° )
目からウロコ
すけちゃんさんはさらにこう続けます。
僕のやり方は、輪ゴムかヘアゴムを使って手を開く動作を50〜100回くらい、ちょっと疲れるまで。いつでも思いついたときにやります。1週間くらいで効果を感じました。寿司職人だったので、タオルを絞ったり、手先で反復作業をすることが多く、3度も腱鞘炎になりましたが、3回目はこれで治しました。
— すけちゃん🇺🇸 (@AgingAnarchist) September 6, 2023
職業柄、腱鞘炎になりやすい方はぜひ試してみてください(*^_^*)
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みんなの反応
●腱鞘炎になったら休ませるしか出来なくて困ってたけど、これなら予防もできそう
●親指つけ根側手首の腱鞘炎がなかなか治らず、演奏にも生活にも支障が出ているのですが、この投稿を拝見し、手を開くエクササイズを始めたところ少〜しずつ良くなってきた気がします
●同業種系の人がみんな感謝してる。私は右手疲れたら左手。左手疲れたら右手ってやってたけど、コレも取り入れてみよう
有益な情報に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。