病理学者のすぎもと こうたろう (@sugikota)さんが投稿した、「ジンギスカン」を巡るエピソードに注目が集まっています
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羊の脂肪の融点はヒトの体温より高いので、ジンギスカンは腸内に詰まりやすい食べ物です。「数時間前から水の一滴も喉を通らなくなった」という患者さんから、上部消化管内視鏡でひたすらジンギスカンを掘り出した経験があります。(私は研修医で当初は介助していたのだが、オーベンが途中で飽きて交代) https://t.co/ex7jKtfbTP
— すぎもと こうたろう (@sugikota) November 23, 2020
恐ろしい…!!(((;゚Д゚)))
食べ方に注意
除去するまでには、実に50回以上もスコープの出し入れが必要となったそう…!
飽きて交代って…どんだけ食べたのでしょう😅
— 豆腐小僧 (@yukiko_zo_u) November 23, 2020
何事も「適度」が大切なのだと、肝に銘じておきたいお話ですね(;´∀`)
関連:患者の「肝障害」の原因が掴めず悩む医師。その後…思わぬ事実が判明した
みんなの反応
●ヒトの腸内からジンギスカンを掘り出すとは…すごい体験ですね
●道産子として肝に銘じておきます。知らんかった……。(件の人は肉ばかり食べてたのかな?もやしとキャベツ定番家族
●羊鍋で腸内が羊の脂でべったりして、膵液の出口を羊脂が塞いでしまい内臓自己消化してヤバいことになった例を聞いたことがあるな。あれ聞いてから、羊肉は時間をかけて茹でて油抜きしてから食べようってなったな
●こんなこと考えたこともなかった…
ゾッとする一幕に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!