「わし漫画家になって30年ちょっとくらいですけどね」
そんな書き出しから、椎名高志(@Takashi_Shiina)さんは以下のような呟きを投稿しました。
わし漫画家になって30年ちょっとくらいですけどね。「腕に付着したアルコールスプレーの成分が、下書き用青鉛筆の粒子を溶かして紙の繊維に染みこませて定着させてしまって消えない」という新たなトラブルを発明した。いま。
— 椎名高志 (@Takashi_Shiina) September 3, 2023
なんと((((;゚Д゚))))
覆水盆に返らず
真っ青になるような事態です。
フェキサチーフ効果|ω・*)
— つるぺた教授さんと他19,190,721人 (@turupeta2) September 3, 2023
アルコールスプレーを使用する際は、作品に付着しないよう細心の注意を払う必要がありますね(;゚Д゚)
関連:『デビュー作の連載』が打ち切りになった30代の漫画家は…
みんなの反応
●水にも溶けるのでよくスケブとかで水筆でニュアンス出してたのを思い出しました
●高木彬光氏の小説「白昼の死角」で、当ポストと似たような、アルコールを使った実印の朱肉転写・書類偽装のトリックをやってたのを、ふと思い出しました
●関係ないだろうけど、コピックはアルコール性マーカーなので付着すると色落ちして云々…なんて事がありそう
●手書きなんですね先生
頭を抱えるようなお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。