「新卒1年目の頃先輩に……」
そんな書き出しから、和田淳史(@atrzdflw)さんは以下のような呟きを投稿しました。
新卒1年目の頃先輩に「これは上司に怒られないようにするための小手先のテクニックなんだけどな…」と前置きされ、
「仕事の進め方に迷った時、上司に"どうしたらいいですか?"って聞くと自分で何も考えてないように思われて上司の怒りを買ってしまう。」
「だから神妙な面持ちで— 和田淳史 (@atrzdflw) August 27, 2023
"○○さんならどう考えますか…?"って聞くんだ。そうするとちゃんと考えてる感じが出る」と言われ妙に納得感があった。
「上司はただでさえ忙しいから、部下から"ゴールを決めて!"と言われると怒る生き物なんだ。あくまでゴールは自分で決める。いいパスをもらえ」その通りだと思う。
— 和田淳史 (@atrzdflw) August 27, 2023
ただし、言い回しだけいくら工夫したところで、自分で主体性を持って仕事を進める気がないことがバレてしまうと同じ結果になってしまうので、自分で考える力をつけてそれを上司提示できるようになるように努力するのは当然ながら必要。
— 和田淳史 (@atrzdflw) August 27, 2023
なるほど!(*’ω’*)
丸投げNG
若手のうちに「自分はこんな風に考えましたが、○○さんのお考えはどうですか?」と訊けるようになったら、評価も上がるかもしれません。
どうしたらいい仕事ができるか、ではなく、どうしたら怒られないか、でみんなびくびくしてるから社会が息苦しくなる。
— z5 (@z5_6969) August 27, 2023
テクニックを使いその場をしのぎつつ、実力を養えていけたらいいですね。
関連:上司に開発希望と言い続けても放置され、退職したいと話したら…
みんなの反応
●何も考えてなさそうなオープンクエスチョンをなくすのが大事
●高校の時の先生に「わからないことがあった時にな」「『わかりません』じゃなくて『わかりませんでした』って言うんや」「その方が勉強してきたけれども、わからなかった感が出る」って言われたの思い出した
●部下にこんなしょーもないことで気を遣わせるなんて、理解できない
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。