木古おうみ@2巻7/21、漫画版1巻7/25発売 (@kipplemaker)さんが投稿した、文学部時代のエピソードに注目が集まっています。
終わってる文学部時代、「飯奢るからこれから助けて」と言われることはなかったが、頭のおかしいOBから「梅酒を奢る。代わりに、これから同期と討論をするので『日本の自然主義文学者は島崎藤村しかいない』と言ったら賛同してくれ」と狂人バトルのサクラをやらされたことならある
— 木古おうみ@2巻7/21、漫画版1巻7/25発売 (@kipplemaker) August 21, 2023
なんと(;∀; )
白熱した討論会
サクラを雇うとは、余程負けられない闘いだったようです(笑)
何故だと質問受けるので補足すると「西欧の自然主義は社会の暗部を抉り出す性質があったのに対して、日本では個人の精神の暗部の告白になりがちだから、本来の意に近いのは破戒で部落差別を題材にした島崎だけではないか」という話でした。討論はOBが勝って敗者はOBを肩パンしていた。理知を捨てとる
— 木古おうみ@2巻7/21、漫画版1巻7/25発売 (@kipplemaker) August 22, 2023
ともあれ、無事にOBの方が勝ててよかったですね( *´艸`)
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みんなの反応
●四畳半かな?
●文学部って一定数こういうコテコテなやつおる
●こういう文学討論が許される文学部、行きたい。というかこの場に居合わせたかった。口は挟まないから聞かせて欲しい
●なんて素晴らしい大学生活なんだろう
まさかのお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。