森 (@mori_de_kurasu)さんが投稿した、AIにまつわるツイートに注目が集まっています。
日本科学未来館に行ってきたんだけど、音楽の過去現在未来みたいな展示物で「AIが作曲した音源に人が手を加えて発表するようになり、クリエイターもコンテンツも増えるが楽曲を他人に聞いてもらうことは難しくなる。音楽はAIと自分とで作った曲をAIに聴いてもらうものになる」と言っていて、食らった
— 森 (@mori_de_kurasu) July 31, 2023
「もはや人間が作るのか機械が作るのか、人間が聴くのか機械が聴くのかすらも些細な違いにすぎず、そこに何らかの感動があればよくなる」と締めくくっていて頭がめちゃくちゃになりながら帰ってきた
— 森 (@mori_de_kurasu) July 31, 2023
なるほど…。
AIの台頭
やがて、”人が創り出すこと”に価値を見出さない時代がやってくるのかもしれません。
きっと音に限った話じゃ無いのだろうけれど…。
「感動」とは一体何なのか、
とても考え込んでしまう。。 https://t.co/IurGiH4gbd— rakuonn@DTMer(作曲依頼募集中です🎵) (@rakuonn) July 31, 2023
AI技術の進化だけでなく、AIとの付き合い方にも注視していく必要がありますね。
関連:AIに履歴書の自己推薦欄や志望動機を全て任せた結果…マジか
みんなの反応
●AIと人間の境目が場面によっては判断不能になるかあ
●ChatGPTに報われそうにない小ネタを聞いてもらって、評価を見て満足することある
●AI絵師がまさにそれやろ
●野崎まど『タイタン』を思い出した。そのうちAIの生み出した、人間には高度すぎて理解不能な作品をただ消費するためのAIが生まれ、人間はAIに置いて行かれるんだ……
考えさせられるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。