ヤギの人🐐 (@yusai00)さんが投稿した、元バレーボール全日本代表選手・益子直美さんの言葉に注目が集まっています。
バレーボール元日本代表の益子直美は現役時代、ミスが怖くて「私にトスしないで」というサインを作りたいと相談したそう。チームメイトは怒らずに受け入れてくれて、実際に使うことはなかったそうだけど、それを「逃げたい自分を受け入れてくれる人がいてくれると、逃げなくても済む」と話しててた。
— ヤギの人🐐 (@yusai00) July 25, 2023
なるほど…。
ハッとする
おっしゃる通り、逃げ場があると思うだけで「もう少し頑張ってみよう」と踏ん張ることができます。
これ本当にわかりすぎて泣く。いざとなれば逃げてもいいんだと思えるからこそ安心して逃げずに前を向ける。逃げ場がないほうが頑張れるというのは余裕があるときだけ。失敗できない、ねばならない、に追われて気を張りすぎると、突然修復不可能な感じにぼきんと折れちゃう https://t.co/URg793vFLk
— yuu iwatsuki (@yuu_iwatsuki) July 26, 2023
スポーツに限らずあらゆる事柄において、心理的安全性を確保するのは大事なことですね。
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みんなの反応
●必ずしんどくなる時があって、それを救ってくれる人と受け止めてくれる人がそばにいてくれることは当事者にとって何よりも支えになるよね
●精神科の頓服薬を「お守りがわりに」持ち歩く事に似てる気がする
●避難出来る場所を得る事で、自信を持って避難しない選択をする事が出来るのかも
●精神的安全性の確保は重要ですよね
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