のぶ@拙著「学校というブラック企業」発売まで3日(@talk_Nobu)さんが投稿した、いじめにまつわるお話に注目が集まっています。
いじめっ子が出席停止になったとき、正直学校の雰囲気がよくなった。あの子に気を使わなくていい、攻撃される心配がない。普段よりのびのび活動できる。生徒から安心感が伝わってきた。それだけいじめっ子の影響力は大きい。学校に残すべきは、いじめをしていない子どもたちです。間違えてはいけない。
— のぶ@拙著「学校というブラック企業」発売まで3日 (@talk_Nobu) April 15, 2023
おっしゃる通り…。
加害者を隔離すべき
いじめっ子が教室にいる限り被害者は入室できない上、他の生徒たちも自分が新たな標的になるのではないかと怯えて過ごすことになり、根本的な解決は不可能です。
公立です。過去に生徒がいじめで自殺している学校でした。校長室には自殺した子の写真が置いてあり、職員のいじめ指導に対する覚悟が違う。いじめ対応はマニュアル化され、加害者は個室で聞き取り、反省するまで別室、繰り返す場合は出席停止。徹底していた
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加害者を別室に入れるときには、人との関わり方を指導するなど、適切な支援は欠かせない。学習は空いている職員で対応。生徒指導の加配職員もいた。保護者も呼んで面談する。大事なのは、いじめを繰り返させないこと。指導後の様子、変化も見守る。実は法律にも書かれている、当たり前の対応なのです。 pic.twitter.com/nCo1bfPIY7
— のぶ@拙著「学校というブラック企業」発売まで3日 (@talk_Nobu) April 15, 2023
被害者が安心して登校できるよう、全国の学校で導入してほしいですね。
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みんなの反応
●もう35年前になるけどオランダの現地の小学校に通ってた頃、体育の時間に同級生の双子の黒人に殴られた。担任の先生に訴えたら1週間の出席停止+3ヶ月間の体育出席禁止だったわ。あの時はメンタルほんまに助かった
●いじめられっ子がいなくなったら、次のターゲットさがすだけですもんね
●パワハラ上司が懲戒処分で自宅謹慎になった時も同じことになりました。まあ、能率が上がったこと上がったこと。何せ、問題点がきちんと上がってくるからすぐに解決できるようになったので。いじめやハラスメントは害しか産みません。今は自分が上の立場ですが、俺はそれを絶対に許さない
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