坂口恭平(@zhtsss)さんは、いじめを終わらせるためにこんな取り組みを行っているそうです。
いじめがなくならない理由は、いじめたらヤバイと思ってないからで、つまり、誰も殴り込んでないからだ。という極論の持ち主なので、いじめられている人にはいつもいじめている人の住所と電話番号を教えてもらって、電話を僕がかけさせてもらってる。一応、いじめはそこでなくなる。家庭内暴力も同じく
— 坂口恭平 (@zhtsss) April 20, 2021
素晴らしい!(゚Д゚;)
心強い味方
たしかに、加害者に「悪いことをしている」という自覚を持たせるのに、かなり有効な手段かもしれません。
学校の先生や親のような見知った関係者より、加害者の知らない第三者が間に入るのは効果的かもしれないですね。
チクった以上の何かが裏で動いていると警戒させるのはとても良い手かもしれない。— polka🐝舌痛症 リフレックスよ、ありがとう!! (@polkadot1950) April 20, 2021
いじめの相談を受けてくれる窓口は数多く存在しますが、アドバイスで終わってしまうこともしばしば。
坂口さんのような第三者の存在は心強いですね。
関連:「強く出すぎだろうか」いじめ加害者から謝罪申し入れがあり…
みんなの反応
●反撃大事ですね
●外の世界にバレているって思わせるのが効果的なのかもね
●スカートを切られたので学校に警察を呼んだら虐めが止まりました
●いじめにしろハラスメントにしろ無闇にマウント取りたがる人は相手が反撃してこないと思っているので殴り返されると黙ります
見事な対処法に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!