くずモチ 原稿しろ(@mochipjj)さんが投稿した、毒展にまつわるお話に注目が集まっています。
毒展おもろかったのが、江戸時代あたりはフグ毒は食中毒と思われていたが、どうもそうじゃないっぽい?と気付いた学者が長年かけて研究し続け、食べられるようになった(要約)んですけど
何がおかしいって「食えないものを食おうとして」「研究するのは日本だけ」なんだよな…………— くずモチ 原稿しろ (@mochipjj) January 14, 2023
なるほど(*’ω’*)
解毒をしてまで食す人々
なお、リプライ欄にはこんなコメントも。
シアン化合物(青酸カリ系統)を含むキャッサバ芋とか、毎年死亡事故が起きているにも関わらず懲りずにスーパーに並び続けるフィンランドのシャグマアミガサタケとか、超猛毒なのにトライアンドエラーの結果無毒化して食べられるようになった食品は割と海外でも見られます。 https://t.co/t0JVlBWwO6
— 濁流 (@hallhallcion) January 15, 2023
どうやら食への探究心が強い国は日本だけではないようですね。
なお特別展「毒」は国立科学博物館にて2月19日まで開催とのこと。
気になる方はぜひ訪れてみてください( *´艸`)
みんなの反応
●ユニークさもありますが、飢饉という言葉がどれぐらい身近にあったか、という実例でもあります
●毒展に毒キノコを毒抜きして食ってるフィンランドの話も!ありましたぞ!!
●諸外国でも食べ物を無毒化して食べる事例は全然あるので日本だけの話ではないですよ。どちらかと言うと自分は毒のある食べ物でもなんとか無毒化して食べないといけないほどの飢餓に襲われていたんだな…という方向に想いを馳せてしまいますけれど
●毒展とっても良かったです
興味深いお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。