生後2週間半のときに捨てられていたところを保護された子猫のカシュー。体中ノミだらけで、毛は薄汚れており、右目にも問題を抱えていました。
[ada]
カシューが保護された夜、寂しさからかカシューはずっと鳴き続けていました。そこで、飼い主さんがギュッとしてみたところ見事に鳴き止んだので、一晩中胸の上に乗せておいたそうです。
カシューの”ハグ癖”がついたのはそのときからでした。
ギュッとするのにちょうど良いテディベアをあげると、さっそくギュッ!
カシューは、ハグしたり寄り添うことで愛情を示そうとしているのだといいます。なので、膝ではなく胸の上がお気に入りの場所です。
お昼寝するときは、まず首元に頭をスリスリ~。
それから丸くなって腕の中で幸せそうに眠るのです。
あまりの気持ちよさに足がピーン!
(参照 lovemeow.com)
ずっと抱き続けるのは少し腕が疲れるかもしれませんが、カシューの寝顔を見ると、そんなことはどうでも良くなってしまいそうですね(*´ェ`*)