岸田奈美|Nami Kishida (@namikishida)さんが投稿した、介護にまつわるツイートに注目が集まっています。
要介護1より5のほうが状態悪いのはその通りなんだけども、歩行や食事に介助が必要やがニコニコしとる要介護3の家族と、一人で動き回れるけど認知症が始まって暴言えぐいわ冷蔵庫荒らすわの要介護1の家族と、一緒に過ごしてると後者の方が疲弊するというのはようあることなのでしんどさは数字では計れん
— 岸田奈美|Nami Kishida (@namikishida) December 25, 2022
なるほど…。
消耗の度合いが異なる
必ずしも、要支援・要介護の等級と家族にかかる負担が比例するわけではないのですね。
うちの母は要介護4になりましたね~。認知機能の低下無いのに・・・・。でも、動き回れる認知機能の低下がある方はご家族大変・・・・。要介護認定だけではいろいろ限度があるような気がします。
— ようちゃん(たなよう) (@reukansa) December 25, 2022
介護の実情は一人一人異なるため、認定基準について今一度見直すべきなのではないでしょうか。
関連:「さすがに綺麗事すぎ」介護に対してのある1つの意見に驚いた
みんなの反応
●そして、家族以外の前ではビックリするほど会話なんかもしっかりしてて認定が思ってるより軽くなること…
●寝たきりのポータブルトイレ(母)よりも、足腰達者な漏らし癖(父)のほうが数段辛い…
●数字では測れないし認定の基準も家族側からした納得いかないです
●『介護度が低い=手が掛からない』では無いからね
考えさせられる呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。