りく社長@世界一の保育園 (@dream5to5)さんが投稿した、子育てにまつわるツイートに注目が集まっています。
危ないんでね。怒られすぎた子供は「何をするのも許可を取る」ようになり「行動基準がどうすれば怒られないか」になります。これが染み付くと"自分が何をしたい"のかより"相手のキゲン取り"を無意識に優先します。叱りすぎると自己肯定感も下がり「他人の人生」を歩くことになるから皆で気をつけたい。
— りく社長@世界一の保育園 (@dream5to5) December 5, 2022
なるほど…。
生きづらい
他人の顔色ばかり窺っていては、いつか自我を失ってしまいます。
まさにこれだったな。何をするにも許可。大人になっても誰とどこに行くか聞かれるし、母親のシナリオ通りに動かないと不機嫌になる。会社でもそれが出てヘコヘコしてナメられ社員になって苦痛を味わうという、、 https://t.co/5vxVZe0iH7
— ひとり (@yabai_zimuin) December 6, 2022
悪いことをした時にきちんと叱るのは大事ですが、”子どもを支配する教育”にならないよう気をつけなければなりませんね。
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みんなの反応
●私は既にかなりの年ですが幼少期のそのような体験の結果、ずいぶん人生損したなと実感しています
●これ治らないんだよね
●就職先が怒られすぎる環境だと、大人でも同じことが起こるね
●保育の中でもこれはかなり重要視されてる。相手がどう思うかも考えさせるけど、様々な場面であなたはどうしたい?を問答すること。大事
ハッとする呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。