「山火事一歩手前の状況」キャンプ場に放置されていたのは…

リターンな日々 (@nasu_itamuro)さんが投稿した、自身が運営するキャンプ場での出来事に注目が集まっています。

少し冷静になれたと思うのでツイートします。
昨日は、悲しすぎて…。

1年半キャンプ場を運営してきて、最高に悲しく寂しい午後でした。

お客様より「オーナー、小川に石油ストーブ置いてますか？」と一瞬では理解出来なかったお言葉に、急いで小川に行った時の写真がこれです。 pic.twitter.com/85I4IwYD0W

— リターンな日々 (@nasu_itamuro) November 14, 2022

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推測するに、点火状態で灯油タンクを外したか、何かしら燃えるものが石油ストーブに飛び散ったか…

一億万歩譲っても、確実に山火事一歩手前状況の燃え方です…

おまけに何故か蓋の空いたオイルランタンも放置してあり、蓋は遠くにありました…

写真撮るのも大変なほど、他にもゴミ多数散乱です。 pic.twitter.com/D7TCjeg3L7

— リターンな日々 (@nasu_itamuro) November 14, 2022

受付時、お若くて多少やんちゃな感じでしたので少々身構えておりましたが、夜も大変静かで「見掛けで判断してはいけないなぁ」と、正直大変感心しておりました、やんちゃでもマナー良くて素晴らしい‼️と。

でも…この状況で黙ってお帰りになられたこと大変ショックで…感心したからこそ余計寂しく…

— リターンな日々 (@nasu_itamuro) November 14, 2022

ギアの扱いを間違い、大惨事になりかねなかったことには、私は怒っておりません。
間違いや失敗は誰にでもあるので。

ただ、その事が収まったとしてもご報告いただきたかったですし、なにより放置していかれたことが…本当に残念です。

出来れば、その事が起こった時に管理棟にSOS欲しかったです…

— リターンな日々 (@nasu_itamuro) November 14, 2022

もし、朝に状況報告ありまして、石油ストーブを捨ててもいいか？と問われたら、私は確実に「いいですよこちらで処分しておきます」と言ったことでしょう、たとえ粗大ゴミ代が掛かろうとも…
お客様もショックだったでしょうから、そこはサービスしても…なのですが…

なんで放置なんだろう…？？？

— リターンな日々 (@nasu_itamuro) November 14, 2022

場内火事にならず、お客様が誰も傷つかなかったことが救いです。

すみません、長めの愚痴でしたm(_ _)m

— リターンな日々 (@nasu_itamuro) November 14, 2022

そんなことが…(ﾟДﾟ;)

来た時よりも美しく

起きてしまったことは仕方がないにしても、ストーブをそのまま放置して帰るのは無責任にも程があります。

なお、その後…。

石油ストーブを放置されたお客様からご連絡ありました。
ツイートをご覧になられましたようで、直接の謝罪と石油ストーブやごみの回収を行わせて欲しいとのことでした。

甘いと言われる方が多いかもしれませんが…ご連絡いただけたこと、大変嬉しく思いました。
性根までは腐っていないのだなぁ、と。

— リターンな日々 (@nasu_itamuro) November 15, 2022

自分がやったと名乗り出るのには、きっと相当の勇気が要ったことでしょう。

リターンな日々さんの寛大な対応に感謝し、今後はマナーを守ってキャンプを楽しんでほしいですね。

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