「仕事を苦に自殺した現場監督の人のお葬式で…」
そんな書き出しから、栞里 (@zpAAlsXapUrn5Me)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
仕事を苦に自殺した現場監督の人のお葬式で最後、父親が棺桶を抱き締めながら「もう定例会議行かなくていいからな」って泣きながら言ってたのがずっと頭の中に残ってる。
— 栞里 (@zpAAlsXapUrn5Me) November 12, 2022
父親を責めてるリプがあったので追加しますが、その人の父親は遠くに住んでいたようなので、定例会議が辛い、や仕事が苦痛、等は遺書に書かれていたのだと思います。
なので、その遺書を読んで初めて息子が仕事の悩みを抱えていたという事を知ったと思われます。— 栞里 (@zpAAlsXapUrn5Me) November 13, 2022
なので、父親が退職することを許さなかったのではなく、そもそも家族に悩み自体を話していなかったのだと思います。
— 栞里 (@zpAAlsXapUrn5Me) November 13, 2022
辛すぎる…。
最悪の結果
社員が自ら命を絶つという選択に追い込まれるような職場環境は、異常としか言い様がありません。
外から失礼します。ゼネコンだって相当なものですよね。大学出て、いくらも経ってない人をいきなり現場監督にしたりする。みんな年上で経験者ばかりの所に初心者の現場監督なんて結果見えてます。心病まないのが不思議です。
— ちーななパパ (@PfStDDBSAMz0ooL) November 12, 2022
愛する我が子へ最期に掛けた言葉が「もう定例会議行かなくていいからな」とは、あまりにも悲しすぎますね。
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みんなの反応
●よほどだったんだね〜仕事の辛さ。生きる為に仕事してるはずなのに
●辛いね。周りもこの環境が当たり前だと思ってしまう環境なんだろうか？
●設計、ゼネコンのパワハラはすごいですからね…キックバック要求、接待とか当たり前ですからまともな人は病みます。殺人罪に問われても良いと思います
●責任感のある方で真面目な方、だからこそやったんやろな。本当にご冥福をお祈りします
胸が締め付けられるようなお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。