ペットの美容師として働くアレイア・ジェイド・ケリーさんのところに、ある日常連さんが、生後わずか2日の子猫を3匹連れてやってきました。
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残念なことに、3匹の子猫を出産した母猫は、その後すぐに亡くなってしまったというのです。常連さんはその里親探しをしていました。
そこで、ケリーさんはその中の1匹の子猫、オピーを引き取ることに。魅力的でかわいらしいオピーのことを、初めて抱き上げた瞬間から気に入ってしまったのです。
暖かいブランケットの中、新しい家での初めてのお昼寝。
初めてのミルクも上手に飲めました!
初めのころは日夜問わず5時間起きにミルクを与えていたケリーさん。どんどん成長して力強くなっていくオピーを見ることができて、とてもやりがいがあったといいます。
初めて目を開けたオピー。
しょぼんとしたクリクリの目がかわいい。
お風呂も・・・好きになってくれました!
腕の中ですやすや・・・
4週間目。冒険の準備はもうバッチリ。
ここまでくれば一安心です!
子猫を育てることに対するご褒美といえば、こんな姿や・・・
こんな姿を見れること。
「オピーを生後2日目から迎えて、すくすくと育っていく姿を見ることができたのは、とっても素敵な体験だったわ。動物みんながそうしてくれるように、この子も私の毎日をハッピーにしてくれたの」ケリーさんはそう語ります。
(参照 lovemeow.com)
母猫のことは残念だったけど、優しくて知識のある飼い主さんと出会うことができて良かったね(*´ェ`*)