ザークさんとグローリーさんがサイクリングから帰っていると、道路の上で力なく横たわっている子猫が…。その衰弱した様子から、今にも息絶えようとしているのではないかと思った2人でしたが、何とかできないものかと子猫に手を添えて、温めながら様子を見ました。
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すると、温めてあげたことが功を奏し、子猫が少し動きはじめたのです!
痛みを感じている様子は無いけれど、まだ立つことができない子猫。
よだれのようなもので濡れていましたが、血ではなさそうでした。
そして少し元気を取り戻した子猫を、2人は車に乗せました。
やがて、最初の状態とは見違えるほど元気に!
家に連れて帰ってもらった子猫は、優しく面倒を見てもらっています。
少しずつですが、ちゃんと飲んでくれています。これで一安心。あとは念のため、病院で検査をすればバッチリです!
生きるチャンスを与えてくれる優しい2人に見つけてもらえて、本当に良かったね(*´ェ`*)