「小学生の息子が1ヶ月かけて作った自由研究を始業式の翌日に持って帰ってきた」
そんな書き出しから、サーベルとらす (@momak1020)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
小学生の息子が一ヶ月かけて作った自由研究を始業式の翌日に持って帰ってきた。理由を聞いたら優秀作品を選ぶ際に紙のサイズが決まっていて、それに当てはまらないから持って帰る様に言われたらしい。夏休み前にサイズの説明は無かった。せっかく一人で作った小学生最後の自由研究を見て下さい😭 pic.twitter.com/A9jVj0VBVh
— サーベルとらす (@momak1020) August 29, 2022
ひどい…。
理不尽
なんでも、始業式の翌日にいきなりA3サイズの紙以外はダメだと言われたのだそう。
優秀作品を選ぶ事は知りませんでした。
もしサイズが合わなくても学校のどこかに展示して欲しかったです。
友達同士で作品の見せ合いも出来ませんでした。とても貴重な経験だし、思い出に残ると思います。
始業式翌日に持ち帰らせるなんて酷いと思います。クラスの3分の2の生徒が持ち帰ってます。
— サーベルとらす (@momak1020) August 30, 2022
学校側の説明不足が原因にもかかわらず、規格外だからと作品を持ち帰らせるとは何事でしょうか。
児童たちの努力を無下にするような対応はしないでいただきたかったですね。
関連:「容赦無い分析してた」小学生にExcelを教えたら、自由研究で…
みんなの反応
●素晴らしい。がんばりましたね!学校の狭い考え方が情けない…
●昔は学校の廊下の壁が自由研究の模造紙で彩られていたのに、今はないんですね。先生、子どもたちの事考えてる?
●自由じゃない”自由”研究…こんな力作を展示しないなんて、どうしようもない学校
●息子さんに「全部読みました。よく調べてあり、頑張ったであろうことが伝わってきました」とお伝えいただければ幸いです
あ然とするお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。