それはうめめ🔛ITエンジニンジャ🗯 (@beConjuror)さんが、親にLINEの使い方を教えていたときのことでした。
親にLINEの使い方を教えていると、UIの意味が圧倒的に届かない層があることが再認識される。写真を送るアイコンは理解できず、パスワード入力の目のマークはわからない、ハンバーガーメニューは意味不明、スワイプ操作は異次元。そういえば自分はどうやってこれらのマークの意味に慣れたんだっけ…。
— うめめ🔛ITエンジニンジャ🗯 (@beConjuror) August 27, 2022
「うわぁ…!スライドしたらトークが消えてしまった!どうなっているんだこれは」みたいなこと、自分も過去に経験したはずなんだけれど、いつのまにかなんとか使えるようになっている。「IT機器利用センス」みたいなパラメータを知らない間に鍛えているのではないか。
— うめめ🔛ITエンジニンジャ🗯 (@beConjuror) August 27, 2022
なるほど…。
世代間ギャップ
これまでデジタル機器に触れる機会が多くあったかどうかによって、対応力や応用力に差が出るのでしょうか。
フォロー外から失礼します!
使いこなせるようになったのはトライアンドエラーの回数と前提知識の違いなんじゃないかなって思います。
年取るとエラーに対して、すぐ止まってしまう人が多い気がして、それと知識不足が相まって、勝手にデジタルアレルギーと思い込んでしまってるのではないかと
— 真っ直ぐにいとー (@MpecHZ3GoKgGbHt) August 27, 2022
“こうすればこうなるだろう”という感覚を養うためには、恐れずトライ&エラーを繰り返していくのが1番かもしれませんね。
関連:「今の若者には信じられないかも」昔は映画を見に行くとき…
みんなの反応
●とりあえずポチって失敗した記憶が
●初めて使うアプリだと〇〇ウィンドウとか〇〇ボタンとか言葉で説明されても、それがどこにあるのかわからんね…
●これってデジタル時計は読めるけどアナログの時計は読めないの逆バージョンでは?過去の経験と体験はなかなか抜けないし、その人が若い頃に体験してないものの概念を説明するのは難しい!
●ゲームのUIなんかも、ちょっと新しいのが出てはプレイヤーの間で常識となり、その上により洗練されたUIを積み上げていってるという話。要はこれまでの積み重ねで、時間をかけて慣れるしかない
興味深いお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。