しょうご@英語とキャリアで快適生活 (@shogowayofbeing)さんが投稿した、フランスでのエピソードに注目が集まっています。
ふと思い出して悔しくてたまらなくなる。フランスのカフェ。前に並ぶ白人客には丁寧な接客をする黒人の店員が、順番が回って来て「カプチーノ」何度言っても「What?」眉間にしわを寄せて、半笑いでお手上げポーズ。他の黒人の店員がジャップをいじめるなって言うものの、彼らもケラケラ笑い出して。
— しょうご@英語とキャリアで快適生活 (@shogowayofbeing) August 12, 2022
結局、舌打ちされながら注文は通ったものの、美味しいはずのコーヒーはマズく感じた。街中を歩いていても、二重なのにつり目ポーズまでされて。日本語なまりの英語をバカにする人は存在するし、アジア人を差別する人も未だにいると実感。どこの国にもいる。国籍や人種に関係なく、人として接したい。
— しょうご@英語とキャリアで快適生活 (@shogowayofbeing) August 12, 2022
コーヒー豆も販売しているカフェなだけに当時ひいた。欧米で日本人への差別があるのは知っていたけれど、いざ自分が体験するとショックすぎた。どうしようもできないこと。悩んでも仕方ない、と吹っきれてからは、ネガティブ含めて異文化を知るのが面白くなった。英語のおかげ。未知の世界は楽しい。
— しょうご@英語とキャリアで快適生活 (@shogowayofbeing) August 13, 2022
すごい(゚Д゚;)
悔しさを糧に
自身が差別の対象になるという辛い経験を、異文化への理解を深めるきっかけに変えてしまう前向きな姿勢が素晴らしいです。
アジア人で差別されて可哀想に、と何度も現地人から言われて来ましたが、彼らが世界を知らないだけのことです。そんな環境でも現地で成功して尊敬を集めている日本人の料理人やデザイナーも沢山いますので、気の持ちようですね。
— DAN (@Dan_tan26) August 13, 2022
「どの国に限らず、(差別するしないは)人によると痛感しています。大半の人は優しいですけどね」と、しょうごさん。
無意味で幼稚な偏見に傷つく人がいない優しい世の中になってほしいですね。
関連:「ここはパリです。パリのはず」看板の写真を見ると…えっ!
みんなの反応
●フランスはそうですよね。フランス語が世界共通語ぐらいの勢いですね〜
●アメリカのファミリーレストランで、後から来た白人が次々先に案内され、10組くらい抜かされ、これでも入るの?みたいな顔で見られた経験があります。本当に嫌ですよね
●まだまだ差別がなくならない世界に悲しくなりますね
●人の振り見て我が振り直せ、ですね
考えさせられるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。