「”何度言ったらわかるんだ!”を子どもに言わず…」
そんな書き出しから、子どもの精神科看護師(@kodokanchildpsy)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
「何度言ったらわかるんだ!」を子どもに言わず、「何と言ったらわかるのか?」と自問するのが子どもの支援者だと思います。
— 子どもの精神科看護師 (@kodokanchildpsy) August 2, 2022
なるほど(´・ω・`)
理解度を測る
たしかに、何度言っても伝わらないのなら伝え方を変えるべきです。
大人の世界でも「同じことを何度も聞くな」とか「何回言えばわかるんだ」とかいう人がいますよね。何回も聞くのはなぜか、同じ失敗をするのはなぜか、伝わってないからなんですよね。言い方を変えなければずっと繰り返しになってしまう。怒る前に工夫しなきゃいけないのにとほんとに思います。
— みいたん@2yバイリンガル子育て中 (@mitan_ikuji) August 3, 2022
子どもに指導する際は、このお話を思い出したいですね(*^_^*)
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みんなの反応
●あぁぁぁぁ反省
●我が子だと本当にこれ難しいよね
●毎日怒る内容って大体一緒なんですよ。伝え方の問題って頭ではわかってはいる。初めのうちは何回か伝え方も変えてもみる。それでも改善しなくなるからワンパターンに叱ってしまうんだよね〜。日々修行ですね
●子どもに限らず、メッセージは伝わるまでは伝える側の責任。察してくれや、思わせぶりは無意味。…誤解されがちな自分も気をつけないと
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。