「今日の小学生向けの講演でとても驚いたのが…」
そんな書き出しから、WoWキツネザル🦸🏻♂️🌍🦸🏻♀️(@wowkitsunezaru_)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
今日の小学生向けの講演でとても驚いたのが「飼いきれなくなったカメ(アカミミガメ)をどうするか」という話題になった時、8割の子が「逃す」という選択肢を選んだこと。
こりゃちゃんとした普及啓発が大切で急務だと改めて感じた。。
『絶対に逃しちゃダメだよ!!』
— WoWキツネザル🦸🏻♂️🌍🦸🏻♀️ (@wowkitsunezaru_) July 16, 2022
なんと(゚Д゚;)
必要な教育
アカミミガメのような外来種を自然に返すと、生態系に影響を及ぼす可能性があります。
「逃がしては何故いけないか」←この部分を重点的に教えたいですね。「自然に還すからいいのでは?」と思ってる人は多そうです🤔💭
— ロッキー (@GPY636xuYGoeqou) July 16, 2022
生き物は最後まで責任を持って育てなくてはならないと伝えるのはもちろんのこと、逃すべきではない理由をしっかりと教えるのも大人の役割ですね。
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みんなの反応
●アカミミガメは汚染するし逃がしたらアカン…と言うか最期まで責任もてないなら飼うなって話ですね
●役所で引き取ってくれるところもあるようですね!!
●中途半端な「命は大事、生き物を大切に」って教育の結果「かわいそうだから逃す」って選択しちゃうんでしょうねぇ
●『自然に還す』という最善を誤って『還すに不自然な環境で放逐』という最悪をとるのは避けなければならない
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。